当団体は、世界中の子どもがふだんの健康を守るための医療(プライマリーヘルス・ケア)にアクセスできる世界を目指し、さまざまな取り組みをしてきました。

ここでは、これまでの主な活動内容と成果をまとめています。

アドボカシー(政策への働きかけ)

TICAD-Tokyo International Conference on African Development- (アフリカ開発会議)ユース政策提言

若者ネットワーク(AAYN-Africa Asia Youth Nest-)とともに、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けた提言に賛同しています。

国会議員との連携

議連や国会議員訪問で国会議員の方々にユースの声を届けています。

政策ピッチ登壇

2023年8月、2024年5月、12月のイベントで、私たちの提案を厚生労働省、外務省の方々、国会議員、Gavi (Global Alliance for Vaccines and Immunization)スタッフの方々に発表しました。

勉強会への参加

One Young Worldが主催する、開発協力に関する勉強会に参加しました。

研究活動

政策の土台となる研究活動

提言に活かすための論壇論文を発表しました。

学会での発表

2024年11月、沖縄で開催された学会(グローバルヘルス合同大会)にて成果を発表しました。

国際共同調査

フィリピンやシンガポールの学生団体と、ワクチンを避ける理由について調査を開始しました。

展示会・イベント

様々な展示会イベントを通じて、世界の医療の現状や、病気の予防の重要性について聞き取り・発信しています。

ユースとのコラボレーション

ユース向けワークショップ開催

2024年4月、ユニセフ・キャンパスのメンバーとグローバルヘルスの重要性について勉強会を行いました。

2024年7月、AMSC (Asian Medical Students' Conference)にて主に東南アジアの医学生を対象にワークショップを行いました。

現地視察

2024年1月ガーナを訪問し、都市部の総合病院から地方部の保健センターまで広く訪問し、医療スタッフや患者さん、妊婦さんとお話ししました。

広報・啓発活動

世界予防接種週間

毎年4月24日〜30日の世界予防接種週間に合せて、SNSを通じて予防接種の啓発活動を実施しています。