当団体渉外 平田竜都が11月7日(金)に都道府県会館にて行われたPolicy Pitchに登壇しました。

本イベントでは、グローバルへルス分野の政策提言やアドボカシー活動に取り組む若者が集まり、現場の経験やエビデンスに基づいた課題解決のアイデアを国会議員や民間企業をはじめ、会場のみなさまと共有しました。特に、グローバルヘルス政策について過去の延⻑線上で議論するのではなく、国際援助に関するあり⽅そのものや、なぜグローバルヘルス政策に取り組むのか、 といった観点で議論を展開し、特にそれらが「国益」にどう資するのか、という点に着⽬して議論を行いました。

当団体からは、ODA拠出についての国民の理解を得るための説明における課題とその解決策について発表しました。

今回の登壇を通じて、多くの参加者と意見交換を行い、課題認識の共有や具体的なアプローチを議論するきっかけとなりました。

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