当団体代表 片桐 碧海が8月7日(木)ザ・キャピタルホテル 東急で行われた Policy Pitch に登壇しました。
本イベントは、グローバルへルス分野の政策提言やアドボカシー活動に取り組む若者が集まり、現場の経験やエビデンスに基づいた課題解決のアイデアを国会議員や民間企業をはじめ、会場のみなさまと共有しました。特に、今年予定されている、三大感染症(HIV・エイズ、マラリア、結核)に取り組む官民パートナーシップ、Global Fundや、薬剤耐性(Antimicrobial Resistance; AMR)、非感染性疾患(Non-Communicable Diseases; NCDs)に取り組む重要性について政策提言をとりまとめました。
当団体からは、マラリアによる死亡を減らす上で、GaviワクチンアライアンスとGlobal Fundが協力して気候変動や多剤耐性に対応する必要性について発表しました。
今回の登壇を通じて、多くの参加者と意見交換を行い、新たな協力の可能性や政策提言に向けた具体的なアプローチを探るきっかけとなりました。
引用リンク: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000032735.html